南欧の明るい田舎町をイメージした街区です。グリーン、赤、ブルーなど鮮やかな色合いをもつ外壁の家を並べました。窓まわりや屋根の端部には、壁に合わせて棟ごとに色を変えたモールディングをあしらっています。
- 1.外観
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- 2階のバルコニーには木目調のサイディングを用いて、外観のアクセントとしました。
- 2.玄関まわり
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- 玄関扉や窓まわりをモールディングで装飾しました。「1つだけの我が家」であることを象徴するように、玄関上部の下屋部分は各戸に異なるデザインを施しています。
- 3.アプローチ
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- 木の素朴な造作フェンスは白いペンキで塗装しています。お客様自身による塗り替えも可能です。
- 4.玄関
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- 玄関ポーチと同じレンガを内土間まで敷き詰めています。青く塗装した木製ドアはSimpson（シンプソン）社製の輸入品で、棟によってグリーンや赤など塗り分けています。照明には、模様の入った乳白色ガラスのアンティーク調製品をあしらいました。
- 5.ステンドグラス
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- 玄関とリビングの間の壁にはめ込んだポートベロのステンドグラス。一点物の輸入アンティークで、Le Bricolageシリーズでは全棟に採用しています。
- 6.ダイニングまわり
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- ダイニングとキッチン、リビングのつながり。間仕切りや空間のずらしを生かし、それぞれの空間が連続しながらも独立性を備えている配置にしています。
- 7.ダイニング
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- 木目調のクロスを壁一面に貼り、カントリー風のインテリアを演出しました。木目調部分の壁面は下地で補強し、DIYで棚などを自由に取り付けられるようにしています。女性らしい可愛さを意識した白いフレンチカントリースタイルのテーブルをコーディネートした例です。
- 8.リビング
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- 大きな窓のある明るいリビングからダイニングを見る。部屋の配置をずらして独立性を高めることで、居心地のよい広さの空間としました。視覚的にはキッチンまで繋がっているので、家族の気配を感じられます。
- 9.リビング
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- 玄関方向を見る。ゲストを招き入れるリビングからは冷蔵庫やトイレなどが見えないように工夫し、落ち着いた空間を生み出しています。
- 10.キッチン
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- リビングにいるゲストから見えないよう間取りに配慮した独立式キッチン。手前側にも出入り口を設けて、便利な２WAY方式の動線を確保しています。右手に置いた食器棚の背後の壁にも下地を施しているので、棚などを取り付け可能です。
- 11.キッチン収納
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- キッチン横に設けたパントリー。設計時から、使い勝手のよい収納をできるだけ多く設けるよう心掛けています。
- 12.洗面室
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- 洗面化粧台を囲む壁は、カラフルなモザイクタイルで装飾しました。モザイクタイルは水はね対策にも役立ちます。
- 13.浴室
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- 明るい色彩が印象的な浴室。イエローや水色など、それぞれの家にポップな色を取り入れました。断熱浴槽や節水シャワーなど、機能面ではArts and Craftsシリーズと同じ高級仕様を標準としています。